1、園児の自立性 2、保護者との関係づくり 3、職員のチームワーク 4、地域交流
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縦割り保育で思いやりの心を育みます
年上の子どもは、自分よりもできないことが多い年下の子に対して、何かを教えようとしたりサポートしてあげるなど、思いやりの気持ちを持って接する機会が増えます。
年下の子どもは、年上の子供を見て積極的に真似をして同じようにできるようになりたいと向上心が芽生えます。 -
お帰りが遅い保護者様へ延長保育を実施
終日お勤めされる保護者様の中には、仕事上がりがいつも遅くなってしまう方もいらっしゃいます。お帰りが遅い日でも安心して働き続けられるよう、延長保育を18時〜19時までの間実施しております。 -
就労などの事情での一時的な保育も受付
幼児を育てながら就活・就労に励む必要のある保護者様もいらっしゃいます。皆様の安心できる生活の実現のため、面接や職業訓練など、突発的な就活などがある際の一時保育も受け付けております。
園で行うイベントなどの開催情報などを随時更新します
当日必要なものや留意事項などをご確認できます
先生が子ども達との日々を綴っています
普段お子様が取り組んでいらっしゃることを共有
縦割りクラスで年齢の違う子達と積極的な交流の場をつくっています
近年は少子高齢化の影響もあり、年齢の違う年の近い子ども達と一緒に遊んで社会性や思いやりを育む機会が減ってきているとも言われております。そこで縦割り保育を採用し、1歳・2歳児クラスと3・4・5歳児のクラスに分け、年上は年下の面倒を自発的に見るようになり、年下は年上の模範的な行動を見て学ぶとともに、成長したら年下の子への思いやりを育む機会を作ることを目的としています。また、0歳児は個々の発育に合った日課表を作成いたします。
朝の7時に登園がスタートし、お部屋遊び・お外遊び・おひるね・給食とおやつの時間を通して社会性を育みます。18時に通常保育が終了し、その後19時までは延長保育も承っております。
保育を通して保護者様とお子様の安心した生活をサポート
保護者様が安心して仕事に従事できるよう責任をもって預かります
共働きしながら子どもを授かって育てていくということを叶えるために、保育という形で保護者様を支えていければという想いでお子様をお預かりする事業を立ち上げました。また、就職活動や職業訓練など一時的に子供を預けなければいけない事情ができてしまうケースもありますが、そのような方々もサポートしてまいります。
万が一仕事で遅くなってしまう場合にも、延長保育という形で園が終わった18時〜19時までの間お子様をお預かりいたしますのでご安心ください。保護者様がお子様のことを必要以上に気にし過ぎることなく、安心して生活のために仕事に打ち込める環境づくりを保育という形でお手伝いいたします。
お子様が健全な自己肯定感を育み優しい大人へ成長できるように
幼い子どもの頃は大人になるために脳の発達が徐々に進んでいきます。この時期には日常生活で体験して受け取った情報・周囲の価値観・感情などが子どもたちの心に貯蔵されていきます。そのため、この時期にどのような体験をするかが、健全な自己肯定感、何かしらに守られているという無条件の安心感が育まれていきます。この二つがあるからこそ、大人になったときに心にゆとりを持った状態で、周囲のことを思いやり優しく接することができるようになります。
園の方針として「つよく」「あかるく」「おもいやりのある」そのような大人に成長していただきたいというものがあり、縦割り保育で年齢が違った子ども達と一緒に社会生活というものを学ぶことができる環境を整えてまいりました。園での生活が人との距離感のとり方、年下への思いやり、年上への尊敬と尊敬する人に近づきたいという向上心、日常生活における大切な習慣などが身に付いてまいります。