お子様も園内でのびのびと過ごし友達と社会性を育める環境を

保育事業を鹿児島市で展開するにあたり、拠点である星ヶ峯4丁目という地名に因んで「星の子」と「愛の星」という名前をつけた二つの保育園を近くの立地で運営しております。二つの園が近くにあることで、職員を派遣し合ってフォローしたり連携したりといったことが可能であり、その分保護者様にとってもより安心できる保育を実施できます。同時にお子様にとっても活動の幅も広くなり、より社会性を身に付ける上で適切な環境であるように尽力を重ねてまいりました。
二つの園で連携を取って共働きで仕事のお時間が変則的ということに悩む保護者様のお力になってまいります。

Access

概要

名称

社会福祉法人星愛福祉会 (しゃかいふくしほうじん せいあいふくしかい)

住所

鹿児島県鹿児島市星ヶ峯4丁目3-1

電話番号
099-265-3477
開所時間

7:00~19:00

休園日

日曜・祝日

(12月29日~1月3日、   3月30日・31日)

 

理事長

迫田 雄介 (さこだ ゆうすけ)

定款

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役員名簿

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第三者委員

法人監事:森 耕三
法人監事:宇都宮 一崇
民生委員:大山 貴

関連リンク先

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星の子保育園

 

 

   

愛の星保育園

 

 

アクセス

鹿児島本線 広木駅 より徒歩21分

定員が140名と80名の保育園を二つ経営し幅広いニーズに対応

苦情・要望について

発生日時【星の子保育園】令和5年1月
改善・対応【受付】園内での水分補給とオムツの確認の件でご意見をいただいた。【対応】適切に補給は行っているので、伝達など保護者との情報共有を密に図れるように改善致します。
発生日時【星の子保育園】令和4年1月
改善・対応【受付】 保護者様より、園内調理の給食から愛情弁当の日を決めている点についてご意見をいただいた。  【対応】愛情弁当については、保護者様へ食育の大切さとお子様が大変お弁当を楽しみにし喜んでいることをお伝えしご理解をいただきました。
発生日時【愛の星保育園】令和3年9月
改善・対応【受付】 玄関の靴箱の上に消毒をできるアルコールを準備していたが、「そこでは意味がないのでは」との意見をいただいた。 【対応】玄関の入口前にアルコールスプレーを設置した。
発生日時【愛の星保育園】令和3年8月
改善・対応【受付】 玄関先のプランターの苗が枯れている。 【対応】直ぐに新しい苗に植え替えました。
発生日時【愛の星保育園】令和3年4月
改善・対応【受付】 運動会のプログラム表をメールでいただいたたが、画面ではわかりづらく、特に子どもの配置図などが見にくかった為、紙で配布してほしい。 【対応】次回の運動会よりプログラム等、メールと紙の配布にします。
発生日時【愛の星保育園】令和2年度
改善・対応愛の星保育園で運動会が中止になってしまうのは、とても残念に思うのでやってほしい。またコロナの影響でいろいろな行事もなくなっているので、子どもがたちがかわいそうに思う。何かワクワクできるようなイベントや行事ができるようにしてほしいと思う。テレビの視聴が突然始まるなら、始まる前に保護者に連絡等があってもよかったのではと意見をいただく。運動会については、鹿児島県からの感染拡大警報の発令を受け5月16日の運動会は延期と判断しました。2022年2月の予定で進めております。テレビの視聴については、保護者様への連絡不足であり、職員とこの問題を共有し、今後再発のない様対応運営してまいります。
発生日時【星の子保育園】令和2年度運動会
改善・対応星の子保育園 令和2年度の運動会の日程を変更したところ、実施の方法は他には無いのかとのご意見をいただいた。中止では無く延期であったので、案内文書に不明な点が無かったか再度確認し、今後の参考に致します。
就労したい保護者様に対して不足気味な問題に保育事業で貢献を

お子様の健全な自己肯定感と優しさを育んでまいります

幼少期にどのような体験をするかが、健全な自己肯定感、何かしらに守られているという無条件の安心感を育むために重要です。この二つがあるからこそ、大人になったときに心にゆとりを持った状態で、周囲のことを思いやり優しく接することができるようになります。
園の方針として「つよく」「あかるく」「おもいやりのある」そのような大人に成長していただきたいというものがあり、縦割り保育で年齢が違った子ども達と一緒に社会生活というものを学ぶことができる環境を整えてまいりました。園での生活が人との距離感のとり方、年下への思いやり、年上への尊敬と尊敬する人に近づきたいという向上心、日常生活における大切な習慣などが身に付いてまいります。

子どもが自分自身を愛して周囲に優しくできるような大人に成長するためには、幼少期の大人の対応が重要です。
幼少期に褒めて育てながら安心感を育むように、周りの大人が接すことが大切です。常に無条件の安心感や自己肯定感があるため、逆境に直面しても自分を守るために人を攻撃せず、相手のことを思いやった上で建設的な話し合いで解決できる大人へと成長します。人間を形成する土台となるこの時期に保育園でスタッフが暖かく対応するのはもちろん、同時にご家庭でも暖かく接することが重要です。どちらか片方だけでは不安感や恐怖心が残ってしまう可能性も高く、子どもとの接し方を園と家庭の両輪で共有してくことも必要なため、子育て支援という形で、保育のプロに保護者様が相談できる事業を設けており、お問い合わせを歓迎いたします。